利用者一人ひとりの人権及び個性を尊重すること。
本人のニーズと能力・体力・特性を十分把握すること。
日中活動及び余暇活動を通して、自己決定や社会参加を促すこと。
「種を育てよう、花を咲かせよう」———創設者の理念を胸に、伊集の木会は利用者の皆さまの自立を応援致します。
また、施設内外の美化に心がけ、清潔な環境作りを行うことで、生き生きと暮らしていくことができる快適な生活の場を提供致します。
伊集の木会は沖縄福祉の先がけとして、沖縄の都心部では初めての「那覇福祉作業所」を開設し、「那覇学園」「玉川園」「伊集の木荘」「いじゅの木」と様々な福祉の花を咲かせてきました。
平成26年には「いじゅの花」「相談たまがわ」も新設し、今では利用者の目的に合わせた6つの事業所を展開しています。
沖縄ならではの暖かいハダムチ(気候)と温かいチムグクル(真心)を生かし、地域に根ざした福祉活動に尽力致します。今後も各事業所と密に連携を取りながら、より良い法人の運営を目指して参ります。